
2025/6/19
企業精神・理念
基本精神
「鉛は金に変わらない」
文政10年(1827年)の創業以来、豊橋の地を中心にちくわなどの練り物を製造・販売してきました。私たちの基本精神は「鉛は金に変わらない」ということ。一見本物に見える金のかたまりも、地金が鉛では決して本物とはいえません。
ちくわを作る場合でも同じことが言えます。本物の味を作り出すには、原料の選別を始めとして、練り具合や焼き加減の判断、その時々の気候に合わせた味加減など、職人の技を必要とします。原料、人、技術、全てが本物だからこそ生まれる「旨さ」。これがヤマサちくわの求めるこだわりの味、伝統の味です。
これまで「鉛は金に変わらない」の基本精神を誠実に実践し、本物の味を作り出し、お客様に喜んで召し上がっていただくことを第一に考えてまいりました。私たちだけで製造し、私たちの手でお届けする製造直販システムで、高い品質と徹底した衛生管理、心を込めたサービスに努め、お客様のご要望にお応えしています。これからも変わらぬ精神で、本物の味を追求し続けます。
基本理念
「ヤマサちくわは幸せCompany!」
ヤマサちくわの社員一人ひとりが幸せになり、会社は社会に幸せを提供し、一人ひとりのお客様の幸せを増進する。これが私たち、ヤマサちくわの企業理念です。
おいしさと楽しさを求める人々に高品質な製品、高度なサービス及び「食」を豊かにする情報を通して、喜び・満足を提供します。「お客様が真に求めているものは何か」を追究し続け「味」へのこだわりを大切に商品の開拓と提案を行い、きめ細かなサービスに努め、会社の成長はもちろんのこと、社員一人ひとりの幸せと社会の幸せを求め、より一層の「幸せカンパニー」を目指します。